定款内容(目的)
第3条 この法人は、行政が行っている各種支援を知らない人々に対して、ウェブサイ
ト・メーリングリスト・インフルエンサー等を通して情報を提供して利用を促し、情
報格差の是正と社会福祉の向上に寄与することを目的とする。
(特定非営利活動の種類)
第4条 この法人は、前条の目的を達成するため、次に掲げる種類の特定非営利活動を行
う。
(1) 保健、医療又は福祉の増進を図る活動
(2) 子どもの健全育成を図る活動
(3) 情報化社会の発展を図る活動
(事業)
第5条 この法人は、第3条の目的を達成するため、特定非営利活動に係る事業として、
次の事業を行う。
(1) 行政が行っている各種支援に関する情報の提供事業
(2) 悩みを抱える人に対するカウンセリング事業
(3) その他目的を達成するために必要な事業
初めまして、WITHYOU代表理事の箱川達也と申します。人助けって自分にとってもすごく幸せな気持ちになれます、自己満足です、ですがそれが相手にとっての幸せでもあれば、最高だと思いませんか?誰かの為に何かをするって素敵ですよね。自己満足の世界ですが、”やらぬ偽善よりやる偽善”、と思いまして始めました。
さて、本題です。どうすればいいと思いますか?虐待される子、自殺願望者、家計が苦しい家庭を助ける為に、何をしたらいいでしょうか?彼らにお金を援助しますか?
いいえ僕は違うと思います。
そんなことをしても根本的な状態は変わりません、例えるなら、島で遭難している人間に1日分の食料を渡しただけに過ぎません。
答えはこうです、現状を自分自身で脱却する知恵と勇気を与える事、だと信じております。
自分で今の状況を脱却する、そうすれば、また同じことが起こっても大丈夫でしょう。これが真の救済だと僕は思いました。
ではどのようにして脱却方法を伝えるのか?全く知名度も何も無い僕がこのアクセスも無い、フォロワー3桁の僕がいくら言ったとしても意味がありません。まさに口だけの偽善野郎ですよね、そもそも、自殺志願者や、虐待を受けている、もしくは虐待をしている人達が自分で調べるなど、するはずがありません。
情弱が故にそのような状態になってしまっているのですから。
それではどうすればよいのか?
簡単です、こっちから向こうの土俵に行きましょう、彼らは何をしていると思いますか?答えはSNSの中、OnlineGameの中にいます、ユーチューブ、ティックトック、インスタグラムやゲームの中で生きています、昔僕もそうでした。
僕はちなみにSNSにもゲームにもどっぷりハマっていましたので、SNSもオンラインゲームもいっぱいやりましたよ、楽しいですよね(笑)中毒性がありますよね、ずー-っと見てられます。そしてやはりいっぱい居ました、子供がいるけど何十時間もゲームをしている人や、もうゲーム以外やりたくないと嘆いている人達を沢山見てきました。
その中で僕はSNSとオンラインゲームはリンクしている事を知りました、SNSを見て、ゲームをする、ゲームの情報をSNSで手に入れるのです。
つまりそこに僕たちが情報を流せるようになれば救済できると思いませんか?勿論僕が言っても誰も耳にしません、ですのでインフルエンサーに頼むんです。ゲームや遊びに特化したインフルエンサーに情報を発信してもらうのです。これなら行政が行っている助成金情報や、相談場所など、調べることの無い人たちにも情報が届きそうじゃないですか?僕はそう考えました。
例えば『虐待を受けているなら189に今すぐ電話』とか、期間限定の給付金の案内などです。
189をそもそも知っていましたか?
110番、119番、はご存じかと思います189が虐待の時に助けてもらえる番号だって誰が知っていますか?教えてあげないと誰もしりませんよね、イチハヤクで是非覚えて下さい。そして驚くことに今Googleで『虐待』を検索したら189の情報が1ページ目に出てきませんでした……
大事な情報が伝えたい人に正常に表示されないんですよ。
情報化社会なのに日本は情報が整ってなさすぎる、本当に困ってる人への情報が目に留まらない、僕は何度も情報に救われた瞬間がありました、さらっと見たテレビの中に、さらっとみたSNSの中に救済情報が紛れていました。
給付金や家庭を支える助成金情報など、よく調べないと出てこない情報は沢山あります、政府もわざわざ広告を出すわけじゃありませんからね、自分でニュースを見て、調べて、申請しろという事ですね。
では家族が居ない若者達はどうですか?誰から情報を得ますか?
人は自分が知っている事しか知りません、そして自分が知ってる事を”それが普通”だと思っています。その当たり前は相手にとっての当り前ではありません。
日本人は会話が足りなさすぎる。
空気を読む国日本、そんな文化が情弱の国を作ったと言っても過言ではないでしょう。
さらに、日本人はWEBに弱いです、何故だかわかりますか?製作元が英語だからです、どんなコンピュータも英語で作られています。
横文字ばかり、URLの英語を見ただけでパニックですよね。先進国の中で英語を最も不得意とする国が日本です、ですので情報化社会についていけてないのが現状です。
情報をちゃんと伝えたい、ただ一人でもこの活動で救えたら、この法人を立ちあげた意味があると自信をもって言えます。それだけで自分の存在意義を正当化できます。すいません、自己満足ですが。
そこで僕はまず、ケアメールというHPを作りました(今読んでるこのHPではありません)、”こんな時はこのような国の救済処置があるよ”、”逃げたいときはここに逃げてね”、”お金に困ったらこのような制度があるよ”、などの情報を発信して行くサイトです。
制作したサイトのメールマガジンに登録すると、虐待してしまいそうな程ストレスがある親御さん、会社でのストレスでどうしようもないサラリーマン、お金に困っている方などに向けて定期的な情報提供、子供が居る家庭に向け助成金がありますよ、子供達へ困ったときはここに相談してねと言ったさまざまな国の救済処置をメールで通知しております。
しかし、残念なことにそんなサイトに誰が興味をもつでしょうか?しかも、そこまでの情報にたどり着いた方なら自分で調べられそうですよね。
ですのでもし寄付を受けられたら、それでインフルエンサーに頼んで発信しよう!又はインフルエンサーの方の目に留まって、応援していただけるような活動をしていこう!と考えております。
ケアサイトの情報を必要な方に届くように広めて頂く、そうすれば、情報がもしかしたら一人ぐらいには届くと思いませんか?
意味のある活動を、1人でも多くの人へ、情報化社会の発展を願っております。
情報を多くの人に伝えたい、人は平等に救済処置を受ける権利はある、税金は払ってるだけではない、という事をしっかりと理解し、正常な国になってほしい、自殺や虐待なんかなくなって欲しい!という思いです。
人生の時間が許す限りこの活動を続けます、応援して頂ける方は是非シェアをお願い致します!寄付のページもございますので、余裕がある方で応援頂けるのであれば是非宜しくお願い致します。
2023年8月より拠点を群馬県に移し、地域の方向けにDX推進活動を行っていく予定です。
1日でも長く活動できるよう是非応援の程よろしくお願い致します!尚この活動に賛同してくれる方がいらっしゃれば是非一緒に活動していきましょう!どんな些細な手伝いでも助けになります、最後まで見苦しい文章を読んで頂きありがとうございました。
他の国への支援も大事ですが、日本は大丈夫ですか?自殺や虐待、さらには自分の子供をあやめるなど、ニュースを見ていると心が痛む事件ばかり……海外で生活していたことがありそれ故に日本は異常だと特に感じました、でもそれは過剰なストレス社会が作り上げてしまった物だという事も理解しました。海外生活が日本を客観視出来たいい機会となりました。